習い事のなかで人気の「ピアノ」。
子どもの習い事を見ていたら自分も習ってみたくなった、というパパやママもいるのではないでしょうか。
親子で習った時に得られるお子さんへのメリットを解説していきます。
メリットを知ったらすぐにピアノを始めてみたくなるかもしれませんね。
親子で一緒にピアノを習うメリット

昔ピアノを習っていたけれど挫折してしまって・・・子供と一緒なら続けられるかも!とお考えの方に親子で一緒にピアノを習うメリットを解説します。
一緒に通える
ピアノに通うのも「毎週」となるとなかなか大変なもの。
しかし続けることでピアノは上達します。
ピアノに通う時、時間を一緒(続けて)にしたりすれば、一回で親子のレッスンが済みます。
また、大人は理由をつけて休みがちですが、子供が一緒ですと、そうもいきません。(笑)
ピアノ習得を互いに味わいながら成長できる
お子さんがピアノを始めると、「練習をしなさい」とつい上から目線になってしまうこともあります。
しかし、一緒に習っていると親御さんも練習しなくてはなりません。
一緒にピアノを習得する道のりを味わえるのです。
それは辛い時も、弾けて嬉しい時も親子で共感できるかけがえのない瞬間です。
子供に頑張る姿を見せられる
お子さんは親御さんの姿をよくみています。
上述したように「練習しなさい」と言われ、肝心の親御さんは?というとスマホを見ていたり、練習を見ていなかったり・・・こんな姿も子供はよく見ています。
そんな姿より、ピアノを一生懸命練習している姿を見せた方が子供は納得がいき、自分も頑張ろうという気持ちになるのではないでしょうか。
連弾ができて楽しみが増える
私は、発表会などで親子連弾の演目を取り入れています。
それは、ピアノを親子で弾けるかけがえのない時期だからです。
後に、「あの時一緒に連弾して良かった、あの時にしかできないことを一緒に出来て良かった」と本当に喜ぶ親御さんが多数います。
親子でピアノを習うのは、多くのメリットがあります。またそれはお子さんのピアノにむかう姿勢に大きなメリットがあることが分かりました。
実際のレッスン内容
子供、大人の実際のレッスンは、どんな内容なのでしょうか。
子供のレッスンの場合
基本的に教本を取り入れて、基礎から学びます。
発表会に向けての曲に取り組んだり、モチベーションのために子供の好きな曲(アニメ・ポップス)などを並行してレッスンしたりする場合もあります。
しかし、必ず基礎である教本でテクニックを習得する必要があります。
大人のレッスンの場合

初心者の場合、子供と同じように基礎から学ぶことになります。
教本なども取り入れ順序に沿ってレッスンしていくことがほとんどです。
しかし、大人は理解も早いですし、運動能力の発達で指を独立してうごかすことも可能です。
したがって教本だけでは物足りない場合、憧れの曲にチャレンジしたり、目標(発表会)に向けて取り組んだりします。
子供の宿題
宿題は子供の様子をみて、無理のないよう出される先生、習慣化のために必ず宿題を出す先生など様々ですが、ピアノは家でも反復練習をしなくてはなかなか身につきません。
したがって、どのお子さんも徐々に家での練習を習慣化する必要はあります。
大人の宿題
大人の生徒さんは多くは、仕事や私生活が忙しくレッスンからレッスンまでに課題(宿題)をこなす事が不可能な場合もあります。
この場合、講師から無理に宿題を出すのではなく、「自分で決めて弾いてみましょう」などとアドバイスされることもあります。
この場合も子供と一緒で練習の習慣化がピアノ上達への近道です。
大人は自分で考え、計画を立てて練習して下さい、ということですね。
成長過程のお子さんのレッスン、自己管理ができる大人のレッスン、レッスン内容も家での取り組み方も、少し違いますが、講師とのレッスンでは「基礎とテクニック」を教わり、学んだ事を家で復習と反復練習、というやり方は同じですね。
低年齢のお子さんはリトミックレッスンで親子参加
まだ低年齢お子さんをお持ちの親御さんは、リトミックレッスンで親子の音楽時間を持つことができます。
お子さんの安心感
もちろん低年齢のお子さんですから、保護者も同伴の場合は多いですが、親子で一緒に何かできることはお子さんにとって安心感と嬉しい気持ちになるものです。
親子で楽しむ習い事として、ベビースイミングなどがありますがこれは2歳7ヶ月くらいになったら親子分離になります。
長く親子で一緒に習えるリトミックはかけがえのない触れ合いの時間になります。
親子で楽しめる
リトミックは心地の良い音楽教育法です。
自然体でお子さんと音楽を楽しめます。
もしかしたらお母さんの音感や表現力も向上するかもしれません。
親子で考え、成長できる
親子でピアノを習う場合も同じですが、ともに感じ考え時間を共有することで親子が成長できます。
お子さんにとっても親でいる自分にとってもその時間は1生の中のほんの少しの大切な時間です。
振り返った時、「楽しかったな」と思える時間を過ごして欲しいものです。
リトミックはピアノレッスンとは違いますが、お子さんと最初に通える音楽教育です。
スキンシップにもなり小さい頃の貴重な体験になります。
親子で入会するには?月謝はいくら?
実際、親子で習う場合の音楽教室や、月謝などをまとめてみました。

親子レッスンを受け付けてくれている教室
大手音楽教室では親子コースがあるようです。
実際はリトミックレッスンのようなグループレッスンのような形のようです。
また、自宅に講師が出向いてくれる出張ピアノレッスンなどでも親子ピアノレッスンコースがあるようです。
いずれもインターネットで調べることで大体の情報は分かります。
また個人教室などでは、講師に直接聞いてみるのも良いかもしれません。
続けてレッスンしてくれる時間を調整してくれたり、融通がきくことも多いでしょう。
月謝について
親子レッスンでも子ども1人レッスンでも、ピアノ教室に入会する際は5,000円〜1万円前後の入会金がかかることが多いようです。
スクールによっては入会金は最初に入会した方のみでご家族は0円という場合もあるようです。
月謝も各々かかる事がほとんどですが、中には親子割、家族割を採用している教室もあります。
その他、施設維持費、教材費(楽譜代)などがかかります。
レッスン時間
レッスン時間は30分から40分にところが多いです。
特にお子さんの場合集中力の問題もあり長い時間やればいいとういわけではありません。
しかし、親子の場合1人30分レッスンと考えると、2人なら1時間なので、自分のレッスンが済んだ後に疑問点が出ても、その場にいる講師に直ぐ聞く事もできます。
費用がかさむ、この事が親子でピアノを習うことのデメリットかもしれませんね。
まとめ

親子でピアノを習えば、ともに成長できる、そしてピアノが弾ける楽しさに加え、お子さんにとてもいい影響があります。
つい、お子さんに頭ごなしに「練習しなさい」なんて言ってしまっている親御さんは、共に習うことでお子さんの目線に立って応援できるようになれるかもしれません。
何よりもお子さんと共通の話題、一緒に演奏する楽しさを生活の中に取り入れることができます。
親御さんの中で昔ピアノを習っていたけれど挫折してしまったという方は、お子さんが習い始めた事をきっかけにもう1度ピアノを再開してみてはいかがですか。




